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Sensuous Communication Designにより
豊かなコミュニケーション体験をうつつ（現）に

インターネットのブロードバンド化・モバイル化が進行していくことで、日常空間とインターネット（仮想空間）が高度に融合した世界が到来することは想像に難くありません。

WEB2.0と言われる変化、即ち創造者と消費者の一体化、がさらに進行すると考えると、インターネットが高度に日常に融合化された生活空間が出現するでしょう。そこでは、場所に紐付いた情報・コンテンツを時を超えて共有・体感できるといった、リッチでインタラクティブなつながりの体験へのニーズが高まっていくと考えられます。

うつつでは、センシャス コミュニケーションデザインをコンセプトに掲げます．センシャス（五感で感じる・心地よい）という言葉に込められたように、ユーザがインターネットを意識せずに使えるシンプルなインターフェースを備えたメディア・コンテンツをデザインします。また、ユーザや情報のコンテキストを活用し、ユーザの身体をインタラクションに積極的に組み込むことにより、楽しく豊かな体験を提案していきます。